MR不要論について思うこと
コロナ騒ぎでたちまち沸き立つMR不要論🦍
いや、いつも言われてることですが、ここへきて
「MRがいなくても困らない、むしろ快適」とつぶやく医師
「稼働してないけど数字落ちない…これは…」というMR、それを見るマーケ
色々です。
でも思うんですよ。
あえて短絡的な表現をしますよ。
そもそも「営業」って、いなくてもなんとか人々の生活は回ると思うんですよ。
MR来なくても診療は回るし
MR行かなくても数字が伸びることもある。
ディーラーいなくても車は買えるし
営業がこなくても学習商材買うことあるじゃないですか。
それでも営業があるのって
少しでも良くあろうとするからじゃないですかね。
会社が売り上げあげたいとかもあるけど
薬が使われてる実態とか
どんな患者さんでどんな使い方したとか。
そんな話って、いつも来てなくて初めて見るような人にしづらくないですかね。
だから定期的に顔出して、情報集めたり、情報提供したり
なんでもない話して関係作ったり
するんじゃないですかね。
100%添付文書通りに使われて、診療が回ればいいかもしれないけど、そうじゃないこともある。
数が過剰、というのはわかる気もしますが、不要論は極端かなーと思います。
そういう時代がすぐそこに来てるので、顧客志向×達成志向であれるよう、自己研鑽していかないとなあと思っています。
駄文長文で熱くなってしまいました。
思いの丈はこんなところです。
MRの在宅勤務から見る時間の使い方
回ってナンボ、面会してナンボの空気感がMR(というか弊社)にはあります🦍
だから在宅勤務にならないのか…と思ったけどどうやら違うらしい。一応有事の対応は基準があるらしい…ほんまかいな。
営業力の高い会社では例えばプルデンシャルとかありますよね。
彼らはロープレをかなり細かくして、さまざまな応酬を完璧なまでにやりあげるらしいです。
いっそのことスカイプとかでロープレやりまくる方が、へんなミーティングよりいいかも…。
【予告】趣味の企画はじめます
「DKJのワイド1点勝負!」
僕、競馬が趣味なんです。🦍🐎
一時期ビギナーズラックでよく当たってたんですけど
最近調子悪くて。
そこで、発信したら記録になるからいいかなと思って。
来週末からはじめます。よろしくお願いします🦍
MRの休日
来月のカードの引き落とし、大丈夫かな…🦍
MRは同年代の中では(特に若いうちは)
結構恵まれた待遇となっております。
日当がある会社が多いので。
でもこれもそのうちなくなるんでしょうねー。
ある程度うまみないと、この仕事は誰もやらないと思う。
それはさておき、生活面は比較的余裕があるので
趣味を始めると結構凝ってしまいます。
僕の場合はなんでも少しずつやってました。
気付くとお金がなくなっていて…アレ?
比較的恵まれた待遇とはいえ
そんなにめちゃくちゃ稼いでるわけではありません💦
僕は週末が楽しみな、どこにでもいるサラリーマンです🦍
MRの訪問② 薬剤師さん
必要か必要じゃないか、ではないのかも🦍
MRは薬剤師さんにも、訪問します。
包装変更や添付文書改訂なんかのときはもちろん、新規納入があったときの処方元確認、先生に紹介した内容を報告したり。
僕らからみたら大事なこと、でも薬剤師さんからみたらどうなんだろう。
日頃から関係を作っておきたいけど、薬剤師さんはほんとはどんな情報をほしがってるのかな。
その情報は、僕らが応えられるものなのかな。
そう思うと億劫になることがあります。
本当に人の役に立ててるのかなあ。
MRの訪問① お医者さん
いわゆる処方元への訪問、これが1番メインの活動ですよね🦍
処方せんを書くのは診療しているお医者さんです。
大学病院や何人も先生がいる施設と、開業医(まちのお医者さん)ではシステムが違うこともあるけど、概ね診察している先生の判断で出しますよね。
2019年4月から、MRからの情報提供についてはガイドラインができて、自社製品の添付文書及び審査済みのパンフレットに書かれていること以外は、本当に伝えにくくなりました。
昨今は情報化社会です。そのぐらいの情報、ネットで手に入ります。
そうなってくると何で差別化するか…より『営業』としての本質が問われているような気がします。
先生方からよく言われます。
「MRなんて自社に都合のいいことしか言わないんだから」
そうならないように努力していますが、なかなか難しい。
MRってどう思われてるのかな。