MR不要論について思うこと
コロナ騒ぎでたちまち沸き立つMR不要論🦍
いや、いつも言われてることですが、ここへきて
「MRがいなくても困らない、むしろ快適」とつぶやく医師
「稼働してないけど数字落ちない…これは…」というMR、それを見るマーケ
色々です。
でも思うんですよ。
あえて短絡的な表現をしますよ。
そもそも「営業」って、いなくてもなんとか人々の生活は回ると思うんですよ。
MR来なくても診療は回るし
MR行かなくても数字が伸びることもある。
ディーラーいなくても車は買えるし
営業がこなくても学習商材買うことあるじゃないですか。
それでも営業があるのって
少しでも良くあろうとするからじゃないですかね。
会社が売り上げあげたいとかもあるけど
薬が使われてる実態とか
どんな患者さんでどんな使い方したとか。
そんな話って、いつも来てなくて初めて見るような人にしづらくないですかね。
だから定期的に顔出して、情報集めたり、情報提供したり
なんでもない話して関係作ったり
するんじゃないですかね。
100%添付文書通りに使われて、診療が回ればいいかもしれないけど、そうじゃないこともある。
数が過剰、というのはわかる気もしますが、不要論は極端かなーと思います。
そういう時代がすぐそこに来てるので、顧客志向×達成志向であれるよう、自己研鑽していかないとなあと思っています。
駄文長文で熱くなってしまいました。
思いの丈はこんなところです。